ママには難題?!子供の包茎・・・いつまでに剥ければ大丈夫?

基本的には無理に剥かなくて大丈夫!

男の子を出産したママさんなら、産院での沐浴指導の時に「皮を剥けるところまで剥いて洗ってあげてください」と言われたこともあるでしょう。剥いて洗えと言われても、小さな赤ちゃん相手に力の加減も分からずに困ってしまいますよね。無理に剥いて皮膚を傷付けてしまい、雑菌が入ってしまっては大変です。赤ちゃんのうちは包茎が当たり前なので、無理に剥いて洗う必要はありません。ほんの少しだけ包皮をお腹側に動かして、先っぽを優しくお湯で流すようにしましょう。

小学生なら直径5ミリ程度の穴があれば大丈夫!

一緒にお風呂に入って洗ってあげられるのも小学生までというご家庭も多いでしょう。低学年の時に包皮をお腹側に動かして、尿の出口が直径5ミリ程度あれば亀頭が出なくても心配はないとされています。包皮の中に恥垢が溜まってしまうと心配してしまいますが、この恥垢が包皮と亀頭を分離させる役目を果たしていることもあるようです。特に痒がったり炎症を起こして痛がることが無い限りは、無理に剥く必要はないでしょう。何度も炎症を起こしてしまう場合は亀頭と包皮が癒着してしまい、将来剥けなくなる場合もあるので病院で相談した方が安心です。お子さんが自分で洗うようになったら「剥けるところまで剥いて洗うように」とアドバイスすれば、自分の加減で少しずつ剥いて洗うようになります。

高校生でも真性なら治療も視野に入れよう

ほとんどの場合は中高生で自然に剥けることが多いですが、高校卒業まで真性包茎だった場合は自然に剥けることが期待できなくなります。とはいえ、たとえ我が子でも年頃の男の子に聞ける内容ではないですよね。真性包茎の場合、排尿の際に包皮が風船のように膨らんで一時的に包皮内に尿が溜まります。ちゃんと尿を切ったつもりでも包皮内の尿は少しずつ出てきて、下着を汚すことがあります。年頃になったら淡い色の下着を用意して汚れをチェックすることで、真性包茎かどうか知ることができます。また、同じ男性で人生の先輩としてパパに話をしてもらうといいでしょう。多感な時期に悩みを抱えているようであれば、治療も視野に入れることが大切です。

包茎状態を解消するための手術は10万円~20万円程度で受けられますが、保険が適用されない事が多いので事前にカウンセリングを入念に行っておく必要があります。